放課後かまくらっ子とは
放課後かまくらっ子は、全ての児童が放課後の時間を安心・安全に過ごすことができ、多様な体験・活動を行うことができるように、子どもひろば(放課後子ども教室)と子どもの家(学童保育)を一体的に実施するものです。子どもひろばとは、実施する小学校区のすべての児童を対象として、放課後子どもひろばの図書室やプレイルーム、学校の校庭や体育館で安全に遊んだり、地域のボランティア等が実施する多様な体験・活動に参加することができるものです。子どもの家は、保護者が就労や疾病その他の理由により昼間家庭にいない小学生を対象として、放課後や学校休業日に、適切な遊びや家庭的な生活の場を与えて、その健全な育成を図るものです。
対象となる小学生
子どもひろばは、実施する小学校区のすべての児童が対象です。学童保育は、保護者が就労、母親の産前産後などの理由により昼間家庭にいない市内に住所を有する小学生が対象です。
開所日・開所時間
子どもひろば
- 学校登校日:授業終了後から午後5時(4月~9月)
授業終了後から午後4時30分(10月~3月) - 学校休業日:午前8時30分から午後5時(4月~9月)
午前8時30分から午後4時30分(10月~3月)
日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)はお休みです。
子どもの家
- 学校登校日:授業終了後から午後6時まで(午後7時まで延長利用可)
- 学校休業日(月~金曜日):午前8時から午後6時まで
早朝利用は、午前7時15分から利用可。延長利用は、午後7時まで延長可。 - 学校休業日(土曜日):午前8時30分から午後5時30分
早朝利用は、午前7時30分から利用可。延長利用は不可。
日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)はお休みです。
利用料
子どもひろば
- 利用料は無料です。
(別途保険料と参加するプログラムによっては実費がかかります。)
子どもの家
- 児童1人につき月額7,000円(同一世帯で複数名入所の場合は2人目以降半額)
- 生活保護受給世帯、市町村民税非課税世帯、就学援助を受給している世帯、災害を受けた世帯については減免制度があります。
別途、子どもの家利用料減免申請が必要となります。利用決定後に申請手続きを行いますので、詳細については、お問い合わせください。 - 延長利用される方の延長利用料は、一回各100円(1日のうちで延長利用・早朝利用の両方をご利用の場合は200円)
- 利用料は、ご登録いただいた指定口座から自動引落により運営法人が徴収します。
おやつ代・傷害保険料・プログラム代
子どもひろば
- 傷害保険に加入するため、掛金の実費分として児童1人につき、年額500円をご負担いただきます。
- プログラム代は、事前にお知らせいたします。
(例)プログラムの材料費、外出時の交通費や施設利用費 - 保険料・プログラム代は、振込いただき、運営法人が徴収します。
子どもの家
- おやつの提供を行います。そのため、おやつ代として児童1人につき、1日100円がかかります。15:00以降に退所した利用日数分をご負担いただきます。
- プログラム代は、事前にお知らせいたします。
(例)プログラムの材料費、外出時の交通費や施設利用費 - おやつ代、プログラム代は、ご登録いただいた指定口座から自動引落により運営法人が徴収します。
利用申し込み
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- 『子どもひろば』の利用の方
「放課後子どもひろば利用登録申請書」、「児童健康調査票(子どもひろば用)」「地図」に必要事項をご記入のうえ、各施設へご提出ください。
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- 『子どもの家』の利用の方
「子どもの家入所申請書」、「就労等証明書」、「児童健康調査票」、「地図」、「子どもの家利用質問票」、その他必要書類に必要事項をご記入のうえ、各施設へご提出ください。
- 『子どもひろばの利用と子どもの家の臨時利用』をされる方は、子どもひろばの申請に必要な書類に加え、「子どもの家入所申請書(臨時利用版)」、 「就労等証明書」「子どもの家利用質問票」その他必要書類に必要事項をご記入のうえ、各施設へご提出ください。
各種申請書はこちらからダウンロードしていただけます。
運営法人 株式会社理究キッズ
TEL0800-800-1149(利用の仕方・ご登録について)
TEL0120-009-951 (ご意見・ご要望)
FAX045-461-6541
子どもの家・子どもひろば紹介
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