私たちは幼児向けの服を交換できるバザーを開催しました!目的は、保護者の皆さんがまだきれいな状態の不要になった服やおもちゃを再利用し、SDGsに貢献しつつ、保護者同士のコミュニケーションを図ること。子供たちの成長は早く、すぐに使えなくなってしまうものがたくさんありますよね。そこで、このバザーは皆さんにとっても地球にとっても大きな意義があるイベントとなりました。

 今回は、地域子育て支援センター「かみさくのべ」さんとしっかり連携し、事前の告知を徹底しました。その結果、多くのご家庭から洋服やおもちゃを出品していただき、会場には色とりどりのアイテムが集まりました。出品の数もさることながら、どの品物も大切に使われていたことがわかるほど、状態が良いものばかりでした。

 バザー当日は、保護者同士が自然に会話を楽しみながら、お互いの育児の話やアイデアを交換する姿が見られ、思わぬ交流の場にもなったようです。「これ、うちの子も同じ時期に使っていた!」なんて、育児の共感が生まれる瞬間もありました。

 また、このイベントがSDGsの目標にも貢献していることも大きなポイント。使わなくなったものを再利用することで、環境に優しい選択をしていると実感していただけたと思います。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!これからも、地域と連携しながら、家族や子供たちに役立つ取り組みを進めていきます。