指定管理者となっているこども文化センター
川崎市こども文化センターとは
こども文化センターは、川崎市こども文化センター条例により「児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進するとともに情操を豊かにし、もって児童の健全な育成を図るため」に設置された、児童福祉法に規定する児童厚生施設です。
地域において児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的とする児童福祉施設である(小型)児童館として、児童の健全な遊び場の確保、健康増進、情操を高めることを目的としています。
利用対象
- 0歳~18歳未満の児童
未就学児の利用は、保護者の同伴が必要です。
18:00以降は、中学生以上が利用対象となります。ただし、保護者同伴であれば、小学生以下の利用も可能です。 - 児童健全育成に携わる地域の方々
- 市民活動に携わる地域の方々
運営内容
- 小学生、中学生、高校生等、児童の居場所づくり
児童が安心かつ安全に利用できるスペースを提供します。 - 児童を対象とした行事等の開催
ゲーム大会や工作などをとおして、児童の仲間づくりを支援します。 - 児童を対象とした遊びの支援
けん玉やコマといった伝承遊び、卓球やドッジボールなどのスポーツ活動などをとおして、遊びを支援します。 - 子育て親子への支援
子育て中の親子が安心して利用できるスペースを提供し、保育のサポートをします。 - 青少年団体、市民活動団体の利用
団体活動の地域拠点としてご利用いただけます。
休館日・開所時間
こども文化センターの利用料は「無料」です。
ただし、クラブ活動や行事などで材料費や参加費がかかる場合があります。
休館日 | 開所時間 |
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年末年始 (12月29日~1月3日) | 月曜日~土曜日 9:30~21:00 日曜日・祝日 9:30~18:00 |
ASCL(アスクル)でのご利用
A=After(アフター)
S=School(スクール)
C=Children(チルドレン)
L=Land(ランド)
「放課後児童の場・国」の略で、「明日来る」の意味も込められています。
学校の授業が終了したら、鞄を持ったままこども文化センターの利用ができる制度です。
こども文化センターの利用は、放課後、一度家に帰ってからが原則ですが、ASCLに登録(申込み)をすると、学校から直接来館し、利用することができます。
対象者 | 小学1年生~6年生(川崎市内在住) |
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利用時間 | 月曜日~金曜日 放課後~18:00までの自由な時間 学校休業日は、自由来館としてご利用ください。 |
費用 | 無料です。 ただし、行事やクラブ活動等に参加する際は、参加費が必要になる場合があります。 また、万一に備えてスポーツ安全保険の加入をお勧めしています。(保険料は手数料込みで年額810円です。わくわくプラザの保険に加入している場合は、加入の必要はありません。) |
★利用時の流れ
①学校の授業終了後、こども文化センターへ直接来館します。
②ICチップ内蔵の児童カードを読み取り、鞄を預けた後は、自由に遊べます。
③帰るときは職員にあいさつをして、児童カードを読み取ってから帰ります。
※18時までならばいつ帰っても自由です。こども文化センターでは、利用する日や来館時間、帰宅時間の管理は行いません。
※給食のない日は、お弁当を持参して、館内で昼食をとることもできます。
※児童カードを専用の端末で読み取らせることにより、保護者の方へ入退室の連絡が保護者様にいきます。
利用申し込み
「団体利用」「ASCL」の利用登録の流れについてはこちらをご参照ください。
公衆無線LAN(かわさきWi-Fi)について
こども文化センターでは、川崎市が市民及び来訪者の利便性の向上を図ることを目的として提供する公衆無線LANによるインターネット接続サービス「かわさきWi-Fi」が利用できます。
利用条件: ご利用は1回60分。
(回数は無制限です。)
※利用にはメールアドレスの登録またはJapan Wi-Fi auto-connectの利用が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください
お問い合わせ
運営法人 株式会社理究キッズ
利用の仕方・ご登録については | TEL0800-800-1149 |
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ご意見・ご要望は | TEL0120-009-951 |
Webからのお問い合わせは | お問い合わせフォーム |