上作延こ文の館長のマジック教室でみんながマジシャンに!✨

 10月5日(土)、二子こども文化センターでは、上作延こ文の館長が自らマジシャンとなって子ども達や保護者にマジックを教えてくれる「マジック教室」が開催されました!参加者は幼児2名、小学生14名、そして保護者7名で、みんなが一緒にマジックの世界に飛び込みました。

 まず最初に、上作延こ文の館長がトランプを使ったマジックを2つ、そして紙コップを使ったマジックを1つ披露してくれました。教室が始まると、館長の手さばきに子ども達は興味津々。まるで目の前で起こっていることが信じられないかのように、全員が息をのんで見守っていました。

 「何のカードかな?どのコップに物が入っているかな?」と問いかけられた瞬間、みんながじっと凝視。でも、館長は見事にカードを当て、コップの中身をズバリ言い当てると、会場中が「えーっ!」と驚きの声で溢れました。小さな子どもから保護者まで、みんながその瞬間に引き込まれたのです。

 その後、館長はタネを一つ一つ丁寧に解説してくれました。「どうやってやってるの?」と興味津々な子ども達の目が輝く中、トリックの仕組みがわかると、「なるほど!」と納得の声があがりました。

 そして、いよいよ実際に参加者がマジックに挑戦する時間がやってきます!小学生たちは、館長から学んだばかりの技を自分の手でやってみるのに夢中。「家に帰ったら家族にも見せてみよう!」と嬉しそうに話す子もいれば、「すごく面白かった!」と興奮気味に感想を語る子も。親子で一緒にマジックを楽しむ姿も見られ、会場全体が温かく、楽しい雰囲気に包まれていました。

 このマジック教室を通じて、参加したみんながマジシャン気分を味わい、親子で一緒に楽しい時間を過ごすことができました。また、上作延こ文の館長の優しい教え方も大好評で、参加者全員が「次は何を教えてくれるんだろう?」と楽しみにしている様子でした。